結局、コロナウイルスは何に気を付ければいいの? ー通勤時ー

 

緊急事態宣言も解除されて、新規感染者数が減少の一途を辿っている。緊急事態宣言前と比較して通勤電車も7-8割の乗車率になってきているような印象です。そこで、通勤や日常生活で私が何に気を付けて生活しているのかを紹介させて頂きます。 

※あくまで個人的な取り組みなので安全を保障するものではありません。 

 

①通勤時はサージカルマスクを着用しています。

 感染を予防する効果があるかは不明であるが、自分がウイルスを飛沫として飛ばさないように配慮しています。また、マスクをつけていることにより無意識に鼻や口に自分の手を触れることを防止しています。

 

②目、鼻、口に自分の手で触れることがないようにしています。

 最近の米国疾患予防管理センターや米国食品医薬品局の見解はウイルスが付着した表面を介して、接触により感染するという証拠がなく容易に感染することはないと発表している。しかし、現状で明確な根拠が乏しいことから接触感染のリスクを懸念して、手指衛星(アルコール消毒や石鹸で手洗い)を行うまでは触れないように注意しています。

 

③社会的距離を保つ(マスクをしていない人、会話が多い人等)ようにしています。

 現在の状況では、飛沫感染が最も一般的に想定されています。マスクをしていない状況(鼻マスクも一緒)での咳やくしゃみ、会話は飛沫が飛ぶので私は社会的距離を保つようにしています。

 

④電車内の窓を少し開けて喚起する。 

 電車内では密閉とまではいきませんが、飛沫が飛びエアロゾルが発生する可能性を少しでも減らすために、窓が開いていない場合は、少し開けています。最近では、鉄道会社が積極的に喚起のために窓を開けているので自分でする機会はあまりないです。 

 

まとめ

飛沫を浴びないように社会的距離を確保しつつ、手指衛生をするまでは目、鼻、口に自分の手を触れないようにすることが、飛沫感染接触感染の観点からは予防に寄与すると思います。