アイアンマンのトニー・スタークの家と同じIoT環境は作れる?時代がついに追いついた?

2008年に公開された映画アイアンマンを見て、主人公のトニー・スタークが記者とワンナイトを過ごした翌日、朝の彼の部屋のIoTに憧れを抱いた人がいるかと思います。筆者もその一人です。

映画のセリフと状況を引用させて頂きますが、

 

電気がつく「おはようございます、午前7時。マリブ地区の天気は曇り、気温は22度。」(この間に黒くなっていた窓から外の景色が見えるようになっていく。)「サーフィン情報、波は腰から肩の高さ。満潮は午前1052分です。」と、ジャービスが電気をつける、天気等の情報を伝える、外の景色が見えるようにする(我々で言えばカーテンを開けるのと同様)のを見て筆者は興奮しました。

 

これを現代に置き換えると、ついに同様のことができる環境が数年前から整ったと感じています。筆者も実際に同様の設定を行なっていますので、その設定に必要な機器等(下にリンクを貼っておきます)を共有したいと思います。

<必要なもの>

Amazonバイス(Echo showなど)

・SwitchBotカーテン自動開閉スイッチボット

・SwitchBot スイッチボット スイッチ

・SwitchBot スマートリモコン ハブミニ Alexa スイッチボット

 

これらの駆使して、Alexaの定型アクションで実行条件を起床時刻に設定します。電気も起床時刻につくようし、Alexaがおはようございますと喋るようにします。そして、Alexa現在時刻と天気予報を読む間にカーテンも自動で開くように設定します。

 

いかがですか?AmazonバイスとSwitchBotを利用すればトニー・スタークと同じようなIoT環境を作ることができます。筆者も同様の環境を作ることができて満足しています。是非、お試しください。AmazonバイスとSwitchBotはよくセールで安くなるので価格の推移を見て安いタイミングでの購入をお勧めします。